１月１４日に京都伏見稲荷に行ってきました。雪が舞う中で寒かったですが、午前11時頃の伏見稲荷は大混雑、欧米人、中国人、韓国人、タイ人と外国人観光客も多く、日本の着物を着て、写真を撮りながら歩いているのは、日本人より外国人が多くいました。名古屋を訪れる外国人観光客はむしろ少ない方で外国人が嫌いな日本人もいますが、これからの趨勢は、外国人が多く訪れる方向性は、変わらないでしょう。

正月にタイに行ってきた続きです。海外旅行に行く場合の情報集めは、netで検索することが多いと思います。我が家もそのように、ネットで調べ、バンコクのルンピニ公園（名古屋で云えば白川公園か鶴舞公園のような所、写真のような大き目のトカゲが去年は時々出ていました）に朝出る屋台の朝食が安くて美味しいとあったので、早速、朝、向かいました。デシタニホテルからだと公園の奥の方に屋台が５店舗程あり、確かに安いのですが、ハトが多く飛来し、人間の食べた残り物を食べに来るようで、羽が多く落ちており、更に、猫がハトを襲おうとし、その瞬間ハトが飛び立ち、羽がさらに空中に舞います。衛生面ではお勧めできません。ネットの情報をあまり真に受けすぎると、そのよくない面が無視されている場合があります。不動産の情報においても、同じように、net情報だけに頼るより、実物を見る事が大切です。

正月休みに、タイのシラチャータイガーズー、虎の動物園に行ってきました。園内に入ると、虎の子供にミルクを飲ませたり（別途一人７００円で写真がもらえます）大人の虎に手をかけて写真を撮ったり（別途一人７００円）します。大人の虎はさすがに大きく、ちょっと怖いですが、係のタイ人は、支持棒のようなもので虎の顔を正面に向かせるよう、とんとんつつき、こんなことして虎が怒らないのか心配になります。虎の扱いは、子供の虎は尻尾を引っ張って、椅子まで持ってきたりかなり乱暴な扱いで、動物虐待とも思えました。その後、虎のショウですが、怖いイメージの虎が、人間の指示に従うので、怖いイメージが崩れました。一見の価値ある所ではあります。

先日、今話題の映画「君の名は」を観てきました。実は、全く期待せず（ラブコディーのアニメと思っていたので）に見に行ったのですが、なかなかの映画で、この映画はヒットするのも、もっと思いました。最近のアニメの中では一番じゃないかと思いました。見てない方は是非ご覧ください。